マレーシアから戻りました。
こんにちわ。
久しぶりに日記を更新します。
4/16~4/26までの間、巨大カンナギを釣るため、マレーシアのスプラトリー諸島まで大遠征をしてきました。
参加してくださった6名のお客様、協力してくれた奄美大島の泊船長、旅行会社のタンちゃん、本当にありがとうございました。そして長旅おつかれさまでした。
釣行内容についてはこれから書き上げる釣行レポートに明記しておきますので、ここでは今の自分が感じていることと状況報告を書いてみたいと思います。
まずこの海外遠征ツアーを組むにあたって、釣果内容だけでなく移動やその他細かい部分において自分の思い描く内容にはならなかったということ。
正直、悔しいです。
行き先は東南(盗難)アジア。いろいろな意味で気を配る必要があったのですが、自分の想像以上に問題が発生しました。
その原因は、主催者である自分が海外との取引に全く未経験であり、まだまだ甘チャンであることによります。取引先はマレーシア在住の華僑。
日本で生きてきた自分が常識と感じることは、
彼らにとっては、
『Why?』
であり、
逆に彼らにとっての常識が、
私にとって、
『なぜ?』
なんですね。
例えて言えば、日本のように一歩引くのが美徳なんて考えていたら、相手は一歩どころか二歩も三歩も前に出てくるという感じ。
また、事前に得ていた情報が役に立たず、本当のブッツケ本番という有様。
いろんなところで喰い違いが発生し、お客様にも心配やご迷惑をお掛けしました。幸い、お客様の中に海外で幅広くビジネスを展開されているお客様がいらっしゃり、大変貴重なアドバイスをいただきました。お詫びと共に心から感謝いたします。
なんかこういう書き方をしていたら、思いっきり失敗したような感じに取られるかもしれません。確かにミスや失敗は多かったですが、今回初めて行ってみてスプラトリー諸島の底の状況、潮具合、釣り方、ベイト(餌)、カンナギまたはタマカイが狙えるポイントなど、今後やらなければならない対応策が見えてきました。
また今回は巨大なスパンカーまで作ってみました。不安はあったが風に船を立てることもできた。だけど、あの海域では流し釣りが通用しないことも分かった。水深50mから一気に1,000m以上もドロップするリーフばかり。東京タワー並みの根なんか当たり前。流し釣りをしたら根掛かりを回避することはできない。そして短時間でコロコロ向きを換える潮の流れ。日本では想像もつきません。基本的に水深が1,500m~2,000mの海域で、マレーシア領海内に数箇所あるリーフを目安に巨大魚を狙います。リーフに近づきすぎると座礁する危険性もある。夜釣りをすれば、SAMURAIフィッシュが邪魔をしにやってくるし・・・。
やっぱり、現場に行かなければ分からなかった。
いいこともたくさんありましたよ。日程中、ほぼベタナギということと船がデカイということもあって、まったく横揺れがなかった。つまり船酔いがなく、非常に体には楽。コックさんは一生懸命料理を作ってくれてたし、クルーもよく動いてくれた。そして今回は非常にお客様に恵まれ、明るく楽しく笑いの絶えない時間を過ごすことができました。結果的には2本のカンナギと1本のカスリハタも釣れましたし。
香川県の桑原氏 カスリハタ60kg
しかもスタンディング!!
兵庫県のB氏 カンナギ82kg
福岡県の横山氏 カンナギ70kg
いろいろご意見をいただくかもしれませんが、来年も懲りずにこの海外遠征を開催してみようと思います。
今回100kgオーバーは出ませんでしたが、おそらくカンナギ(またはタマカイ)であろうアタリはあった。日本でカンパチを狙う泳がせ釣りに比べればアタリの数は少ないけど、カンナギ狙いならスプラトリーのほうが絶対可能性は高い。魚のサイズはあくまで結果で、餌の問題とランディングの確率が高くなれば更に大きな魚が捕れる日が必ず来ると思います。
もしスタンディングで挑戦しようと思う方。チャレンジする価値ありますよ、カンナギ62.8kgオーバーを釣れば世界記録ですからね。
すでに大まかな日程も決めました。
2009年の6月と7月の新月まわり。
そう、来年は2回やります。
今年の9月、もう一度打ち合わせのためにマレーシアへ行ってきます。同じ失敗はしたくないから。今まで見えなかったコストもかなりあり、募集人数や釣座を見直すと、来年の釣行費用は大幅値上げせざるおえません。そうしなければ、この釣行を継続していくのは難しいことが分かりました。
近日中に釣行レポートを書き上げますので、ぜひご覧くださいね。それと今回撮影した映像は、すべてハイビジョンカメラで撮影しています。データ量がギガの容量になるため、ネット上にUPすることは難しいです。DVDを作ってみますので、そちらで見てくださいね。
カンナギが浮いてくる映像、圧巻ですよ~~~!!
最後に、不在中にネットからご注文をくださったお客様。
発送が遅くなって本当にすみませんでした。
アリゲーター技研の最新カタログが入荷しました。ご希望の方には全国どこでも無料でお届けいたしますので、どしどしご請求くださいね。
お申し込みは、下記のページの申し込みフォームにご登録くださいませ。
http://www.e-outrigger.com/catalog/catalog.php
◆お知らせ
人気ブログランキング、”本日のOUTRIGGER”は今何位?
↓↓↓ポチッ・・・o(^-^o)(o^-^)o、1日1回のクリックをおねがいしま~~す。
| 固定リンク







コメント